近年では、直腸癌などの手術は腫瘍の大きさ等にもよりますが、開腹手術ではなく内視鏡カメラを体に入れて行う腹腔鏡手術が主流になっています。腹腔鏡手術ですと開腹手術に比べて傷が小さくて済みますので、体力の負担が少なく、術後の回復が早いため早期に元の生活に戻ることができます。そのため急速に普及してきました。
手術や検査で使用される医療機器も、患者の負担を少しでも減らしたり、正確な診断や手術が出来るよう日々進化を続けています。
最近では大腸癌や直腸癌には、アメリカで開発されたロボットによる手術もできるようになりました。ロボット手術は開腹せずに人の手よりも正確に腫瘍を取り除くことが出来、患者の体の負担が少ないのが最大の特徴です。